<無償支援でおうち図書館をつくろう>その3

 

 


新型コロナウイルスの影響で
外出できず家で過ごすこどもに頭を悩ませる
お母さまのために、こども古本店は
臨時キャンペーンを急きょ行っております。
絵本をお1人様10冊から無償支援させて
いただくキャンペーンを開催しています。


キャンペーンの概要はこちら


\無償支援絵本でおうち図書館をつくろう/

今回のキャンペーンで支援本をご注文くだ
さった愛知県新城市のママより嬉しいメッセージを
いただきましたので、お知らせいたします。

 

 

 支援本をご注文くださった愛知県新城市在住のえぐち様より

先日、絵本を送っていただきました。
開封が遅くなってしまいましたが、無事に届いておりまして、
今日、ようやく箱を開けることができました。

8歳の娘も、5歳の息子も大喜びでした。

本好きの娘は目を輝かせながら箱から
本を順番に取り出していましたが、
「かないくん」の絵本を手に取った瞬間ぴたっと止まり、
「これ、読んでくる」とすっと部屋の隅にいって
一人で読み始めました。

死をテーマにした絵本なので、
まだ少し難しいかと思っていましたが、
新型コロナのことで、小3なりに死ぬということについて
考えているのかと思えました。

あえて感想は聞きませんでしたが、
彼女の中に少しでも響くものがあったかと思います。
素敵な出会いをありがとうございました。

支援絵本もありがとうございました。
娘が自主的に本棚に並べてくれたので、
明日からゆっくり親子で楽しんでいきたいと思います。



こども古本店スタッフより

このたびはこども古本店の絵本を
ご活用いただき、ありがとうございます。
また、お届けした絵本にお子様になにか
感じることがあったなら私どもも絵本の
仕事をしている甲斐もあったというものです。
未知のウイルスによる不安もありますが、
この機を通じてこども達になにか考えられる
時間を与えれたら良いですね。
さてさて、こちらも素敵なお写真ありがとう
ございます!
ダンボールでつくった本棚!素敵☆
これからたくさんの絵本が詰まっていくのが
楽しみですね。