うずらのうーちゃんの話【状態C】
商品詳細
うーちゃんといっしょに大きくなった!
ぼくは幼稚園からうずらをもらってきて、「うずら野うーちゃん」と名前をつけました。
うーちゃんは小さいけれど、元気いっぱいの暴れん坊で、貫禄たっぷり。
でも、ある時猫に襲われ、片足をもがれてしまうのです……。
実際に、子どもと一緒にうずらを飼い、育てていた作者ならではの視点がうまく活かされ、
生き物の生態や生命力が、物語のなかで語られています。
生き物と身近に接することの大切さや喜びが、小学生の子どもたちに自然と伝わる作品です。
作者は、現在60代ですが、大学で油絵や版画を学び、子育てをし、また子どもたちに美術を教えながらも、
絵の勉強を続けてこられました。また、子ども時代には、姉妹で、創刊当時の「こどものとも」など、
たくさんの絵本を読んで、その楽しさを体験されたそうです。赤一色で描かれた、
貫禄のある「うずら野うーちゃん」が活躍するユニークなこの作品は、作者の記念すべき第1作です。
絵本の状態:カバーあり。内容全体にうっすら日焼け。その他はきれいです。
作・絵: かつや かおり
出版社: 福音館書店
発行日: 2011年02月
ISBN: 9784834026221
小学校低学年から
32 頁・24×20cm
ぼくは幼稚園からうずらをもらってきて、「うずら野うーちゃん」と名前をつけました。
うーちゃんは小さいけれど、元気いっぱいの暴れん坊で、貫禄たっぷり。
でも、ある時猫に襲われ、片足をもがれてしまうのです……。
実際に、子どもと一緒にうずらを飼い、育てていた作者ならではの視点がうまく活かされ、
生き物の生態や生命力が、物語のなかで語られています。
生き物と身近に接することの大切さや喜びが、小学生の子どもたちに自然と伝わる作品です。
作者は、現在60代ですが、大学で油絵や版画を学び、子育てをし、また子どもたちに美術を教えながらも、
絵の勉強を続けてこられました。また、子ども時代には、姉妹で、創刊当時の「こどものとも」など、
たくさんの絵本を読んで、その楽しさを体験されたそうです。赤一色で描かれた、
貫禄のある「うずら野うーちゃん」が活躍するユニークなこの作品は、作者の記念すべき第1作です。
絵本の状態:カバーあり。内容全体にうっすら日焼け。その他はきれいです。
作・絵: かつや かおり
出版社: 福音館書店
発行日: 2011年02月
ISBN: 9784834026221
小学校低学年から
32 頁・24×20cm
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